お客様の声
「シンプルでも心をこめて送りたい」そんなご希望にお応えしてきました。
※家族葬のダビアスを利用された皆様からいただいた声を掲載しています。
「なにもしないでくれ」 50代(女性)
長い闘病生活の中で、自らの最期を深く考えていた父は、「その時が来てもなにもしないでくれ」と言い残して逝きました。故人の遺志とはいえ火葬のみではしっかりとしたお別れができないのでは、と不安に思っていましたが、丁寧な説明を受けて、家族で心を込めて送ることができ、良かったと思っています。
「一人暮らしの叔父を」 30代(男性)
ずっと独り身で他に身寄りが無かった叔父を、甥である私の手で送ることになりました。経済的に裕福では無い私では、きちんと叔父を送ることができないと思っていたのですが、必要最低限の費用で丁寧に対応していただき、しっかりと送ることができました。
「仕事場の海へ還して」 60代(女性)
長く海で仕事をしていた夫は、生前から海洋散骨を望んでいました。「生きている間は海の上にしか居られないけれど、骨になれば海と一つになれる」と、楽しみにさえしていたと思います。散骨をするのだから華美な葬儀はいらない、という遺志に沿ってダビアスを利用し、そのまま散骨もお願いしました。夫の望みを叶えるのに、一番良い方法だったと思います。
「本当の家族葬」 40代(女性)
母を送る時にダビアスを利用したのは、経済的な理由からでした。しかし、できるだけ安らかに眠って欲しいと願っていたので、どうにか葬儀の体裁を整えたいと思い、告別室利用プランを選択しました。家族だけの本当に小規模な葬儀でしたが、久しぶりに家族全員が集まり、ゆっくり母の思い出を語り合う時間が持てました。本当の家族葬とはこういうものなのではないだろうか、と思いました。
その他 お葬式事例のご紹介
約20件近くの実際のお葬式事例をご紹介しています。(一部、一般葬の事例も含まれています)